> L:医療総合大学 = {
> t:名称 = 医療総合大学(施設)
> t:要点 = 校舎,大学病院,学生
> t:周辺環境 = 涼州藩国
> t:評価 = なし
> t:特殊 = {
> *医療総合大学の施設カテゴリ = 国家施設として扱う。
> *医療総合大学の位置づけ = 教育施設として扱う。
> *医療総合大学で学んだものは医療行為に対して+Xの修正を得る
> *医療総合大学は、設定国民Y人までの治療を行うことが出来る(治療難易は0になる)
> }
> t:→次のアイドレス = ER(施設),チーム医療(職業or技術),新型医療機器の開発(イベント),最先端医療(技術),
> }
個人的には医療系職業1、医療系施設1、理系拡張イベントor施設1、医療系発展イベントor技術1、あたりが狙えればな、と思います。(重要順)
理由は以下のような物です。
まず僕は、「今回の目的はあくまで設定国民レベルに医者的な職業の人を増やす、あるいは増える素養を作る」というところにあると考えました。その上で以下のように考えました。
医療系職業
これは「医師がいない帝國」の実情に対して貢献できると考えたためです。
今後、イグドラシルに組み込まれたアイドレス枠として取得することで、設定国民レベルで医歯系職業着用者が増え、帝國の設定国民レベルにおける医療レベルの改善を見込んでのことです。
個人的には、これに関しては最悪戦力とは考えておらず、単に医師系(科学的な治療ができる)職業が出ればそれでいいと思います。
勿論戦力として扱いたいのなら強力な特殊のついた職業をも狙うことになりますが、僕にはその職業の具体的な案を思いつくことができませんでした。
医療系施設 & 医療系発展イベントor技術
実際の所どちらも同じ意味合いです。これは今後の拡張性を狙っての物です。
勿論、帝國全体の医療レベルの向上にも貢献できると思いますし、緊急搬送先としての価値もあると思います。
なにより、先にあげた「医師がいない帝國」の実情に対して貢献できると考えます。実際に施設が増えること、医療技術が向上されることは、設定国民レベルの健康向上を望めると考えました。
理系拡張イベントor施設
> 理科総合大学への拡張は、現在涼州藩国ではすでに多くの技術が存在しているため、ここであえてとる必要性は低いと思い、外させていただきました。
上記意見に対する反論と黒霧の見解になります。
現在、涼州の主産業の中に技術関係の職業があります。ただしこれは現場レベルにおける発展があるだけで、教育・監督レベルで考えると非常に危うい立ち位置にあると考えます。
ようは重要な技術者が死亡したり、あるいは倫理教育が成されないまま現場運用された場合の危険性を考えています。
極端な例では、無名では技術者が暗殺されることで技術レベルが極端に衰退しました。これは技術が途絶えること、教育による技術普及がない場合の危険性を意味しています。
藩立学校で行えばいいという意見もありますが、専門教育がそこでできるのか少々疑問があります。そして産業で使われるのは専門知識です。
他には、現実を例に挙げると、原発でウランをバケツで運んでいたいたというようなことがありました。
現場は産業に関わっており、産業は利益を求めます。そして利益を求める以上ある程度の効率が要求されます。そこで倫理的な問題が出ることは技術者の間で現在大きな問題になっています(リアル)。
これに関して、政策で規制等を行う事も出来ますが、それはあくまで事後対応です。また政策自体はとおっても実行段階で問題が出る(専門知識がないため規制基準がわからない)といった可能性もあります。そういう意味で実態としての対策ができる要素を残しておくことを考えました。
個人としては、そもそもそういった問題が起きないように、また問題が起きて収束した後に「もうそんなことを起こさせないための手段」としての理系拡張系の派生が必要だと考えました。
以上になります。