単なる私見です。議論のネタや参考までにどうぞ。
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#ネタ
たとえば、黒霧だったら今後以下のように舵取りをしようと考えると思います。
1.公共事業発注
2.教育調査
3.治安維持
#内容
1.公共事業発注
具体的手法=国営会社設立
今回富裕層が潰されたものの、実際の労働者レベルは残っていると想像します。つまりは会社においても管理、経営側が射なくなったという状態ではないかと考えています。
で、この前提での話ですが(質疑により前提が異なったらまったく別の話になるとして)。
会社を国営化することでその管理、経営側を一時的に請負い(その際の制約は大いに慎重になる必要がありますが)、後日学校教育を経た人々のうち、成績優秀者を管理業につかせていき、国営における共同経営状態を作ってはどうかと考えます。
共同状態にする意図は、最終的に民営化する事に向けた伏線張りと、大企業でないレベルの店舗の経営ができる人を育てるための下地になる人を作ろうという物です。
これにより、最終的には中規模企業レベルは民間会社になり、経営技能が戻り始めた辺りで国営企業をゆっくりと民営化していき(部署ごとに民間委託するなどしつつ、最終的に経営を民間に回すとかして)、切り抜けようかと考えます。
ちなみに黒霧は共産化自体はありだと思ってます。
最終的に民営化するもしないも、そのときの情勢によると思います。(今現在民営化を基本想定しているのは、国側の負担を最終的に減らしていこうという考えから来ています)。
2.教育調査
教育に関しては、思想教育しないよう目を張る必要がある気がします。あと成績の不正処理。
思想教育に関しては、成績上位者に管理業をさせるという想定から、いざそう言うときになって上の命令絶対聞く、**の指示は絶対だ、みたいな自立化の妨げになりそうな要素を除去するためです。
ただし、この辺りの制御は実際どうやって実行すればいいか黒霧にアイディアはありません。ただ思想教育がおこりそうと言う危惧から考えを出しただけです(実際には無いかもしれません)。
3.治安維持
武器密輸管理と、公共交通機関の維持が必要かと。
幹線道路、列車が潰れたら民衆の生活に直に響きますし、武器密輸は言わずもがなゲリラとセプ(死の商人)対策です。
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とりあえず、ネタだしでした。