発表用の原稿になります。
問題があったら早めに言って頂ければ幸いですー
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「涼州藩国代表という事で、今回発表する事になりました時野あやのです。よろしくお願いします」
「まずこちらをご覧ください。」
http://ayano.main.jp/id-e143(PC用)
http://ayano.main.jp/id-e143ke(携帯用)
「初めに、今回の発表にでてくる人物を紹介させていただきます」>家族紹介を参照してください
「まずは私の夫の時野健司くん、現在は藩国の警備をグリンガムOOと一緒にやってます。最近野生の勘がますます冴えているみたい」
「グリンガムOOは健司くんの相棒でとっても強くて優しい頼りになる子です」
「次に健司くんの肩にのっているのがグリンガムの子供のクール=ミントです。いっぱい食べるせいか丸々としています。藩国ではもふもふさせてほしい人の行列ができるらしいです」
「最後に健司くんと私の間に生まれた可愛い娘のつばさです」
「つばさは溶けたり性別が変わっちゃったりするちょっと不思議な子ですが、よく笑うとってもかわいい女の子です」
「それでは時野家の一日を紹介します」
「まずは朝の様子から」>あさを参照してください
「時野家は朝からよく食べます。ですので、夜明けから朝食の用意を始めます。健司くんとグリンガムOOのお弁当も一緒に作るので朝から大忙しです。」
「用意ができる頃にみんな起きてきて、全員そろったらいただきますをします」
「つばさは生まれてからご飯を食べなかったのですが、みんながおいしそうに食べているのを見て、ミルクを飲むことを覚えました!」
「みんなのために御飯を作って、みんなで一緒に食べる、そんな当たり前のことが一番幸せだと感じる朝でした」
「仕事に出る健司くんとグリンガムOOをぎゅーしてお見送りしたら、お片付け&家の掃除をして午前中は終わりです」
「次にお昼の様子です」>ひるを参照してください
「お昼ご飯を食べて一息ついたら、お買いものに行きます。涼州藩国には露店市場があるので、そこまでつばさとクール=ミントを連れて行きます。」
「道の途中で、行きかう人たちや猫、犬、馬、小神族、みんなに挨拶をしながら歩いて行きます」
「つばさの様子を気にかけてくれる人は多く、声をかけてくれる人もいて、いつも買い物をする青果店のおばさんは特に親切にしてくれます。今日はいよかんを頂いてしまいました!」
「他のお店の人もみな親切で、時野家の食卓はこの露店市場に支えられているといっても過言ではありません」
「買い物帰りに、りんくさんに声をかけられたので孤児院の子供たちと一緒にシャーベットをごちそうになりました」
「とっても甘くて冷たくて美味しいシャーベットで、つばさも一緒に食べられて嬉しそうでした」
「子供達はみんなとっても良い子で、その笑顔をみているだけで幸せでした」
「りんくさんや子供たちにお礼をいい、寝てしまったつばさを抱いて帰宅すると、今度は晩御飯作りです」>ゆうを参照してください
「時野家は晩御飯ももちろんたくさん食べるので、キッチンは大忙しです」
「ただし、作ればいいというものではなく、健司くんたちが帰ってくる時間に完成するように作ります」
「いつでも、できたてを食べてほしいのです」
「そしてみんなが帰ってきた音でつばさも起きて、みんなでいただきますをして食べ始めます」
「ちなみに、どんなにいっぱい作っても、10分と持たないのはここだけの秘密です」
「ご飯を食べ終わったら、健司くんにはつばさを寝かしつけてもらいます」
「つばさはおとうさんの抱っこが嬉しいのか、きゃっきゃいっているのを聞きながら、私は後片付けをします」
「ふと、声が聞こえなくなって寝室を覗いてみたら・・・健司くんもグリンOOもクール=ミントも、つばさといっしょに寝てました」
「あまりにかわいい寝顔だったのでくすくすと笑いながら、そっとおふとんをかけてあげました」
「その日は、みんなで一緒に並んで寝ました」
「これで、お話は終わりです」
「家族みんなで一緒にいっぱい食べて、遊んで、笑って過ごす。これが時野家の幸せです」
「発表はこれで終わりです。ここまで聞いてくださってありがとうございました。」