前半と後半でちょっと調子が変わってる気がしますが
あまり気にしない方向で…
お許しをいただいて
星見の巫女として歌わせていただきます。
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氷雪をいただく高い山
陽炎たなびく砂漠の平野
夜には星降る澄んだ空
実りの季節に色づく丘
銀鱗きらめく豊かな海
草原を駆ける馬の親子
街路駆け抜ける
あなたの兄弟
夕刻によばう声
家々から炊ぎの煙
冬と夏をともにもち
人の営みがある 大地の上
みんながあなたを待っている
ここにきて 一緒に歩こう
悲しいときも苦しいときも
一人泣く夜もあろうけど
顔をあげれば家族がいる
優しく厳しく励まし支える
友たちの手と微笑みが
誰のためにもここにあるから
愛に笑える喜びを
一緒に天に捧げよう
巡り連なる環の中で
生命の歌をともに歌おう