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  [No.740] EV146”呼び声の魔法” 投稿者:悪童屋・四季  投稿日:2009/07/23(Thu) 12:37:58

http://blog.tendice.jp/200907/article_4.html

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内容抜粋

課題内容:
 コメント欄から各プレイヤーは、これから生まれてくる子供達に見せたいと思う風景を謡うように書き込みます。
この書き込みは10段階評価され、国ごとに集計され、人口に影響を与え始めます。

#注意、人口はいきなり増えたりしません。ゲーム内でおおよそ2,3年を通じて回復するでしょう。

一人で投稿できるのは一コメントまでです。不正対策として、活動実体があるかどうかの確認を過去三ヶ月まで遡って見ます。このイベントから活動する場合は、相談するようにしてください。

その2:
各国は星見資格のある巫女、もしくは神官を立てて歌わせるることが出来ます。この場合はコメント欄にその旨を書き込んでください。
#ボーナスとして5−級の評価を得られます。

d:締め切り
〆切:7月26日まで

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と言うことでPL参加型のイベントになっております。方針と致しましては涼州藩国での星見最高位のよっきーさんを擁立して進めたいと考えております。お忙しいかと思いますが宜しくお願いします。

各個人で見せたい風景は違うと思うので制限は特に設けないつもりでありますがテンダイスにコメントする前にこちらのBBSで他の皆さんに聴いて頂いて提出して下さい。
(まさかのマイナス評価の可能性もありますので…)

あと、不正対策の件もありますので対象かもしれないと思う方は早急に連絡頂ければと思います。


  [No.741] Re: EV146”呼び声の魔法” 投稿者:悪童屋・四季  投稿日:2009/07/24(Fri) 13:13:22

完成形ではないのですがなんとなくイメージした事を書いてみました。

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我が求める景色は近くに見えるが遥か彼方にあり

生きとし生けるものが在りのままで暮らしている景色を

良い事も悪い事も全て許容できる景色を

生まれ来る子供達の様々な可能性を受け入れてくれる景色を

我は貴方達の希望を、夢を叶えることができる景色を思い描く


  [No.743] かきかけという名のめもかも。 投稿者:ゆうみ  投稿日:2009/07/24(Fri) 15:48:47

一応星見もってるんですが5級なんでボーナスはつきませんが
なんか足しになればいいなと思っています。

涼州の景色をできるだけ入れたくてごちゃごちゃしています。
工場群とかまだ入ってませんがどう書いたものか・・・。

抜けがあったりまとまらなかったりしている状態なので、
アドバイスとかいただけると助かります。

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ありがとう
ごめんなさい
おはよう
おやすみ
こんにちは
こんばんは
さようなら
また明日
きっといつか

交わす笑顔を

どこにいても
いつになっても
愛にあふれて

あなたのことを
愛している


山のてっぺん
おにぎり広げ
見おろす景色
息をのむ

突然の雨
雨宿り
雲間差す光
煌いて

雪積もる朝
流れるシュプール
どこまで続く
木々の間に間に

露落ちる朝
いよかん畑
たわわな実り
もいでゆく

雪解け水を
含む唇
清かさあふれ
朗らかな春

橙の夕焼け
オアシス照らし
輝く光
子守唄

父母のぬくもり
抱かれて眠る
星降る夜空
瞬いて

青から明へ
七色の夜明け
優しく包む
小さな祝詞


猫の
犬の
馬のいななき
草の匂い

しなる釣竿
豊穣の海
汽笛をのせて
港へ帰る


さあ帰ろう
私たちも
手と手つないで
歌いながら

友に手を振り
家へ急いで


空にひとすじ
飛行機雲
帰りの道を
教えてくれる

愛に抱かれる
あなたの家へ


  [No.749] このくらいかな? 投稿者:ゆうみ  投稿日:2009/07/26(Sun) 03:58:15

ありがとう ごめんなさい
こんにちは こんばんは
おやすみ おはよう
さようなら
また明日

あなたのことを
愛している


きっといつか交わす笑顔
いつになっても どこにいても
愛にあふれて揺れている


山のてっぺん おにぎり広げ
見おろす景色に息をのむ

突然の雨 雨宿り
雲間差す日 煌いて


雪積もる朝 流れるシュプール
どこまでも続く 木々の間に間に

うららかな陽光 いよかん畑
たわわな実りをもいでゆく

橙の夕焼け オアシス照らし
輝く光 子守唄

父母のぬくもり 抱かれて眠る
星降る夜空 瞬いて

暁の空 藍から明へ
雪解け水を含む唇
清かさあふれ 朗らかに
優しく包む 小さな祝詞


猫の鳴き声 犬の足跡
馬のいななき 草の匂い

しなる釣竿 豊穣の海
汽笛をのせて港へ帰る


さあ帰ろう
私たちも
手と手つないで
歌いながら

友に手を振り
家路を急ぐ


空にひとすじ
飛行機雲が
帰りの道を
教えてくれる

愛に抱かれる
あなたの家へ


  [No.751] 工場はいりました>< 投稿者:ゆうみ  投稿日:2009/07/26(Sun) 20:57:13

工場と航空機をいれることができましたっ!!
問題がなければこちらを最終稿としようと思います。
改行コミ447文字

/*/

ありがとう ごめんなさい
こんにちは こんばんは
おやすみ おはよう
さようなら
また明日

あなたのことを
愛している


きっといつか交わす笑顔
いつになっても どこにいても
愛にあふれて揺れている


山のてっぺん おにぎり広げ
見おろす景色に息をのむ

突然の雨 雨宿り
雲間差す日 煌いて


雪積もる朝 流れるシュプール
どこまでも続く 木々の間に間に

うららかな陽光 いよかん畑
たわわな実りをもいでゆく

橙の夕焼け オアシス照らし
輝く光 子守唄

父母のぬくもり 抱かれて眠る
星降る夜空 瞬いて

暁の空 藍から明へ
雪解け水を含む唇
清かさあふれ 朗らかに
優しく包む 小さな祝詞


猫の鳴き声 犬の足跡
馬のいななき 草の匂い

しなる釣竿 豊穣の海
汽笛をのせて港へ帰る


さあ帰ろう
私たちも
手と手つないで
歌いながら

友に手を振り
家路を急ぐ


空にひとすじ
飛行機雲が
工場こえて
続いてる

帰りの道を
教えてくれる
愛に抱かれる
あなたの家へ


  [No.744] EV146”呼び声の魔法” 投稿者:瀬戸口まつり  投稿日:2009/07/24(Fri) 21:51:05

ずっと国での活動を行っておりませんが、今回のまだ見ぬ子供達への呼びかけには是非参加させていただきたいです。
よろしくお願いします。

以下投稿予定文
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氷雪をいただく高い山
星の光降る砂漠の夜
実りの季節に色づく平原
銀鱗きらめく豊かな海

厳しい冬と
灼熱の太陽と
人の営みがある大地の上で

みんながあなたを待っている
ここにきて 一緒に歩こう

悲しいときも苦しいときも
一人泣く夜もあろうけど
顔をあげれば家族がいる
優しく厳しく励まし支える
友たちの手と微笑みが
誰のためにもここにあるから


愛に笑える喜びを
一緒に天に捧げよう


巡り連なる環の中で
生命の歌をともに歌おう


  [No.747] 修正 投稿者:瀬戸口まつり  投稿日:2009/07/26(Sun) 01:38:09

前半と後半でちょっと調子が変わってる気がしますが
あまり気にしない方向で…

お許しをいただいて
星見の巫女として歌わせていただきます。


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氷雪をいただく高い山
陽炎たなびく砂漠の平野
夜には星降る澄んだ空

実りの季節に色づく丘
銀鱗きらめく豊かな海
草原を駆ける馬の親子

街路駆け抜ける
あなたの兄弟
夕刻によばう声
家々から炊ぎの煙

冬と夏をともにもち
人の営みがある 大地の上

みんながあなたを待っている
ここにきて 一緒に歩こう

悲しいときも苦しいときも
一人泣く夜もあろうけど
顔をあげれば家族がいる
優しく厳しく励まし支える
友たちの手と微笑みが
誰のためにもここにあるから


愛に笑える喜びを
一緒に天に捧げよう


巡り連なる環の中で
生命の歌をともに歌おう


  [No.752] よろしくお願いします 投稿者:悪童屋・四季  投稿日:2009/07/26(Sun) 21:08:05

星見としてのお仕事よろしくお願いします。


  [No.745] Re: EV146”呼び声の魔法” 投稿者:奥羽りんく  投稿日:2009/07/25(Sat) 19:59:35

あなたにみせたいものがある

それは春の緑が萌える 瑞々しい生命の息吹

あなたにみせたいものがある

それは夏の太陽が照らす 力強い波の飛沫

あなたにみせたいものがある

それは秋の風に揺らめく 豊かな黄金色の実り

あなたにみせたいものがある

それは冬の大地につもる 静かな雪のあたたかさ

あなたにみせたいものがある

それはあなたが生まれたときの
あなたの父の喜びとあなたの母の優しさと
それから。

――それから、あなたを想う深い愛。


  [No.746] Re: EV146”呼び声の魔法” 投稿者:可西  投稿日:2009/07/26(Sun) 00:24:51

文は不得手なので、がすがす突っ込みお願いしますー



君の生まれてくる朝は
素敵な朝になるだろう
お祝いの声で満たされて
あるいはそっと微笑んで

世界はほんの少しだけれど
いつもより強く風を吹かせて
君を祝福するだろう

憶えていて 君が生まれるその時に
みんなが喜ぶってことを


君が不安になった夜に
心が折れそうになっても
想いだけは傍にあるから
どうか歩みを止めないで

世界はほんの少しだけれど
いつもより強く星を光らせ
君の行く先を照らすだろう

忘れないで 君が生まれるその時に
みんなに愛されてることを


  [No.748] Re: EV146”呼び声の魔法” 投稿者:時野あやの  投稿日:2009/07/26(Sun) 01:56:01

あたたかく照らす太陽
やさしく包み込む月

どこまでも広がっている空
どこまでも繋がっている海

大地を支える草木
大地を覆う砂漠

力強く走り回る 動物たち
朗らかに笑い歌う人々

刻一刻と移りゆくその姿 形 色彩
そのすべてを見てほしい

時にはやさしく
時には厳しく

その眼に映るだろう


目の前のものに潰されそうになったら
周りを見ればいい
すぐ傍に あなたを支える人たちがいる


みんながあなたをまっている


  [No.753] 修正 投稿者:時野あやの  投稿日:2009/07/26(Sun) 21:30:30

少しだけ修正しましたー

あたたかく照らす太陽
やさしく包み込む月

どこまでも広がっている空
どこまでも繋がっている海

大地を支える草木
大地を覆う砂漠

力強く走り回る 動物たち
朗らかに笑い歌う人々

刻一刻と移りゆくその姿 形 色彩
そのすべてを見てほしい

時にはやさしく
時には厳しく

その眼に映るだろう


目の前のものに潰されそうになったら
周りを見てほしい
すぐ傍に あなたを支える人たちがいるはず


みんながあなたをまっている


  [No.750] Re: EV146”呼び声の魔法” 投稿者:NEKOBITO  投稿日:2009/07/26(Sun) 18:39:23

とりあえず作ってみましたが……なんとも妙な内容に。



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人も、犬も、猫も、神も、種族は違えど生まれた命に違いなく

朝はおはよう

昼はこんにちは

夜はおやすみ

今日が終わり、明日になって

春がきて、夏がきて、秋がきて、冬がきて、また春がきて

時は流れ、季節は巡り

それでも命が命であることは変わらない

同じ青い空の下で生きるのだから


  [No.754] Re: EV146”呼び声の魔法” 投稿者:よっきー  投稿日:2009/07/26(Sun) 21:35:33

神官役じゃないみたいなので好きなようにやってみました。
五言律詩風味を目指してみたのですが難しいですねえ。いやはや。

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沈んだ太陽がまた昇るように
欠けた月がまた満ちるように
命の流れは繰り返す
遥かな季節を繰り返す

雨が河となり海へ戻るように
子等が育ち次の子をなすように
命の流れは繰り返す
遥かな季節を繰り返す

春に双葉が芽吹くように
夏に空へと伸び行くように
命の流れは生まれ来る
遥かな季節に生まれ来る

秋に実りが熟れ行くように
冬に枯葉が山成すように
命の流れは託し行く
遥かな季節を託し行く

草原を駆ける馬たちは遠く
連なる山の向こうに思いを馳せ
大空を舞う鳥たちは高く
風に乗りその翼を広げる

海原を往く魚たちは深く
潮の流れとともに世界をめぐり
旅人たちは今日もまた
新たなる景色を求め歩を進める

彼らがもし道半ばで倒れたとしても
続く誰かがその遺志を継ぐだろう
彼らがもし新たな場所を得たならば
そこが次の旅の起点となるだろう

それは時が過ぎても変わることなく
幾たびも綴られ続ける物語
命がそこにある限り変わることなく
果てしなく綴られ続ける物語


  [No.755] 提出お疲れ様でした 投稿者:悪童屋・四季  投稿日:2009/07/27(Mon) 17:07:24

参加された皆様お疲れ様でした。

皆さんの見せたい風景が子供達に伝わるといいなぁと思います。
このEVに関しては評価それほど気にしないで下さい。自分なりの言葉で未来の子供達に謡ってやることが重要だと思っているからです。
皆様、本当にありがとう御座いました。